インタープリターブログ/県民の森(栃木県)

 

咲いた♪咲いた♪

チューリップの花・・・・は県民の森では見かけません。

前回、花芽があった!とご報告しましたサクラの花芽が 4月9日に開花しました!
※多少レベル補正しております。
まだ蕾のモノもあるのですが、県民の森にも花見の季節が・・・・


一方、どっちが先に咲くかなぁ〜。
と言っていたアカヤシオさん。
4月の6日に見たら開花しておりました。
展示館入り口を華やかにしてくれています。

宮川渓谷もだんだんと賑やかになってきています。
カタクリ、キクザキイチゲ、スミレ各種はもちろんのこと、
アズマイチゲ、ニリンソウも顔・・・・
もとい、花を咲かせています。

今日は、雨が降ってしまいましたが、
晴れてる日は
ぜひ、県民の森までお越し下さいませ。


(石下)
- | 2013.04.11 Thursday 18:24 | comments(0) | - |

嵐のあとは、すてきな落としものがいっぱい

週末の強風にあおられて、マロニエ広場にもいろんな樹の花が散っていました。


拾い集めて、つくってみたのがこちら。
<森のケーキ>。

コブシとダンコウバイの花、ホトケノザの葉でできています。
ちなみに、生地は土なので食べられません…


なんだかなつかしい「おままごと」、とっても楽しかったです♪ 

そこでハッと思いました。
「おままごと」こそ、小さいお子さんの創造力を刺激し、自然を楽しむセンスをはぐくむアクティビティそのものだと。

今後みなさまにご提供するプログラムでも、こんな「遊び」プログラムをどんどん取り込んでいこうと考えています。

「これは面白そう!」と感じられたら、ぜひ県民の森にお問い合わせください〜♪

(遠山)
- | 2013.04.10 Wednesday 17:26 | comments(0) | - |

大雨のあと

昨日は、関東圏全域で大雨や強風の一日でしたね。
みなさまの地域は大丈夫でしたか?

県民の森も、昨日の午前中は激しい雨が断続的に降り続き、午後は強風と雷鳴がひびく、大荒れの一日でした。
展示館にいても、宮川のほうからごうごうという水音がひびいていたので、ちょっと様子を見にいってみたところ。


ゴー!

うわわわわ!
ものすごい増水してる!

これまで大雨で増水することはあっても、こんな茶色の濁流になったのは見たことありません。

心なしか、岩の位置もちょっと変わってる気がする…
こんなときは、沢に絶対近づかないでくださいね。
浅いとはいえ、大きな岩も動かすような流れです。危ない危ない。


打って変わって、今日はとても良い天気。

一枚目の画像と同じ場所を撮っています。
まだまだ水流は多いものの、すっかり濁りがとれています。


傾聴の滝も、滝壺が満杯。
かえって、ここのところ水量が激減していたのが、従来の状態になったという感じです。


創造の滝も、豪快な瀑布がもどっていました。


陽を浴びて、沢もキラキラキラ

ふだんの宮川渓谷らしくなってきましたね♪

(遠山)
- | 2013.04.08 Monday 18:29 | comments(0) | - |

カエル合戦

一昨日は曇りでしたが、春らしい暖かい湿った日でした。
展示館下の池のそばでカエルチェックをしていると、道路のむこうにある側溝から「クッ、クッ」という声…

もしや!

わ!やっぱり!
アズマヒキガエルの抱接行動でした。今年の初確認。
オスがメスに抱きつき、産卵受精をする生殖行動。どうやら水辺と間違えて、始めてしまったもよう…
このままここで卵を産んでしまったら、晴れた日に干上がって死んじゃう!


さいわいにして、産卵はまだ始まってないようなので、捕まえてバケツで池まで搬送しました。

ふー、危なかったね。
ごらんのとおり、アズマヒキガエルには指の吸盤がありません。
側溝のようなコンクリート三面張りに落ちてしまうと、はい上がれずそのまま死んでしまう危険性もあります。

ところで、本来はイボイボな肌質のアズマヒキガエルですが、繁殖期のオスはこのようななめらかな黄土色の肌になる個体が多いです。
陶器の置物みたいできれいですよね♪


そしてその昨日、池で集団の産卵行動が始まっておりました!
アズマヒキガエルの産卵行動は、昔から「カエル合戦」と呼ばれていて、たくさんのオスがメスにしがみついて組んずほぐれつをくり広げ、なかなか勇壮なのです。

個体は多くないですが、県民の森でも毎年、森林展示館下の池などで観察できますよ〜


こんどはちゃんと池の中で抱接。

下になっているのがメスで、オスは背中からがっちりと組み付いています。


おや?参加せずにぼんやりしているオスが…
なにキミ、草食男子?


そして今朝いってみたら、ありました!

卵塊です!
アズマヒキガエルの卵塊は、このようにゼラチン質のひも状の袋にはいっています。



胚が行儀良く一列に(笑)

長くて、しかもからみあっているので、正確な卵塊数はわかりませんが、5腹分ぐらいはありました。
成体の姿は、オスが6個体ほど。メスは産卵を終えて、山に帰っていったのでしょう。

また来年会おうね〜♪


(遠山)
- | 2013.04.07 Sunday 18:20 | comments(0) | - |

カタクリが見頃です。

宮川渓谷遊歩道のカタクリが、8分咲きほどになりました。


バーベキュー広場の対岸付近は、このようにほぼ満開状態。

春の陽射しをいっぱいにあびております。


あっちでも。



こっちでも。


なんだか、顔を寄せてナイショ話をしているようで、可愛いですね(笑)


おや、こちらには、小さな訪問客が♪


カタクリは、昆虫に花粉を運んでもらう「虫媒花(ちゅうばいか)」と呼ばれるタイプの植物。
県民の森ではハチやアブの仲間が、運んでくれるようです。

カタクリの花の中央にある赤いW字形の模様は「蜜標」と呼ばれ、虫たちに蜜のある場所を指し示す「交通標識」のようなもの、と云われていますが、さだかではないらしいです。

真相は、カタクリと虫だけが知っている秘密… 


そして、下流側もこんなかんじに花盛り。

ピークは来週末あたりまで続くと思われますが、暖かい日が続くので早まるかもしれません。
今年の春は駆け足ですね。

カタクリはスプリング・エフェメラル。
木々の新緑が始まる頃には、姿を消してしまいます。

みなさま、お早めに!


(遠山)
- | 2013.04.06 Saturday 17:16 | comments(0) | - |

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