インタープリターブログ/県民の森(栃木県)

 

春を待つ心

 

ここのところ暖かい日が続いていましたが、今日はひさびさにキリリと冷え、気温もマイナスになった朝でした。

 

それでも、季節は着実に進んでいます。

昨日2/18は、二十四節気の「雨水(うすい)」。

雪が雨にうつりかわる時候、という意味だそうです。

 

植込みのフクジュソウも、今にも咲きそう。

 

ミツマタの蕾も、心なしかもっちりと膨らんできたような。

 

雪が融けて顔を出したフデリンドウの越冬芽に、もう蕾がついていました。(右の株)

フデリンドウは秋のうちに芽を出して、このように蕾をつけて雪の下で春を待ちます。

 

宮川の沢は、寒風に表面が凍り、不思議な紋様を作っています。

こんな冷たそうな川面でも、誰かいないかと覗きこんでいたら、たまに冬眠から目覚め始めたヤマアカガエルと目が合う事があります。

 

滝も、氷柱が融けて崩れていました。

 

折れた氷柱を拾って、陽にかざすとキラキラ。

空気は冷たいですが、一日ごとに空が青く、陽が眩しくなってゆくのを感じます。

 

そして先ほど、宮川でミソサザイの初鳴きを確認しました。

 

春が近づいております。

(遠山)


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<ご注意>遊歩道では岩の裂け目や、凍結した上に薄雪がかぶって見えなくなっている場所も多いので、散策の際は転倒などしないよう足元に十分お気をつけ下さい。

自然情報(動物) | 2017.02.19 Sunday 14:37 | comments(0) | - |
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