インタープリターブログ/県民の森(栃木県)

 

【県森 お花情報】菜種梅雨に濡れる花たち

宮川渓谷のカタクリは終盤にさしかかってきましたが、
入れ替わりにニリンソウの花が日に日に目立ってきています。
やがて一面に咲いた白い花が春風に揺れることでしょう。
 

 
この時期は1週間訪れないだけでも、
花や新芽の様子が大きく変わってしまいます。

今日はあいにく菜種梅雨の空でしたが、
この季節を見逃さないよう宮川渓谷の巡視に出ました。


キクザキイチゲが雨に打たれうなだれていました。
晴れた日にはこの妖精が笑う姿がまだ見られそうです。



ヒゲネワチガイソウもずいぶん目につくようになってきました。



タチツボスミレは県民の森でももっとも普通に見られるスミレですが、
透明感のある淡い紫色はなんともいえない清涼感がありますね。



ピンク系で小さなシハイスミレも宮川渓谷には多く見られます。



マルバスミレの白色が雨に濡れていっそう引き立っていました。



葉の切れ込みが特徴的なエイザンスミレ。
エレガントな大きな花は見ごたえがありますねー。

頭上では木々が芽吹き始めたところですが、
足元では気づかずに踏みつけてしまいそうな
小さな花たちが競うように咲いていました。



気づかないうちにヤブレガサがこんなになってました。



そしてエンレイソウが開花!



3枚の大きな葉。花弁がない花に3枚の萼片。
実におもしろい!

展示館前のソメイヨシノも本日開花しました。
今年は春一番は来ませんでしたが、
春はちゃんとやってきました!
 
(アクツ)
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自然情報(植物) | 2015.04.13 Monday 16:48 | comments(0) | - |
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