インタープリターブログ/県民の森(栃木県)

 

コサメビタキ?の古巣ひろった♪



巡回中に、鳥の巣を拾いました!

アスファルトの上にポテッと落ちていたもの。
状況から見て、木から落ちてきたっぽい。

本体の直径は8僉∋査臓覆劼覆収まってる空間)はわずか4僂曚鼻
かなり小さめの小鳥ですね。


外は地衣類でおおわれていて、かなりしっかりと作られています。

なんだかドーナッツみたいだ…



産座はよく見ると、シカの毛がいっぱいはいっていました〜♪
(白くて細い糸のようなもの)



ほいっと、裏側。
中は苔類をみっちり詰めた構造らしい。

底が扁平でどこかにくっついていたような造りなので、大きさや巣材からも、コサメビタキなのではないかと思われます。

スズメより小さな小鳥で、
県民の森では夏に宮川渓谷沿いなどで繁殖します。
大木の太い横枝の上に、樹のコブに模してつくられたような、特徴的な巣をかけます。



真横から見ると、底の面がやや湾曲してへこんでいるかんじ。
太い枝に乗っかってたのがよくわかりますね〜

そういや拾ったあたりで、夏にコサメちゃんがさかんに餌運んでましたなー

思わぬ、素敵な拾いものでした(*^-^*) 
そのうち、森林展示館でも展示しようと思うので、お楽しみに!



※一部の例外を省いて、多くの小鳥類は毎年、巣を作りかえます。
 このような使用後の巣は、もう使うことはないので持ち帰っても鳥は困りません。ご安心ください。


(遠山)

 
森のひろいもの | 2014.09.29 Monday 16:23 | comments(0) | - |
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